インナーチャイルド診断|16の質問で内なる子どもの傷つきパターンを知る(無料)

インナーチャイルド診断|16の質問で内なる子どもの傷つきパターンを知る(無料)

子どものころに十分に受け止めてもらえなかった感情は、大人になった今も、思いがけない場面で顔を出すことがあります。このインナーチャイルド診断は、そうした子ども時代の感情パターンが今のあなたにどのくらい残っているかを、16の質問でふり返るセルフチェックです。無料・匿名・所要時間は約2分。これは傷の深さを判定するものではなく、今どのパターンが強く働いているかの目安です。

これは教育目的のセルフチェックであり、医学的な診断ではありません。医療上の助言の代わりにはなりません。つらさが強い場合は、このページ末尾の相談窓口をご利用ください。

インナーチャイルド診断

大人になった今の自分を思い浮かべながら、正直に答えてください。回答は非公開で、何も保存されません。

設問 1 / 16

インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドとは、大人になった今も自分の中に残っている「子どものころの感情の記憶」を指す言葉です。心理療法の自助(セルフヘルプ)分野で、ジョン・ブラッドショーやチャールズ・ウィットフィールドらの著作を通じて広まった概念で、医学的な診断名ではありません。

子どものころに十分に受け止めてもらえなかった感情——不安、悲しみ、怒り、恥ずかしさ——は消えてなくなるわけではなく、大人になってからの人間関係や自己イメージのなかで、無意識のパターンとしてあらわれることがあるという考え方です。この診断で使う16の質問は、そうしたパターンのうち、とくによく語られる4つのテーマにもとづいています。

インナーチャイルドの概念や向き合い方をより詳しく知りたい方は、インナーチャイルドとは——癒しのプロセスもあわせてご覧ください。

診断で使う16の質問

この診断は、4つのテーマ(それぞれ4問ずつ、計16問)で構成されています。JavaScriptを使わずに読む方のために、すべての質問をここに掲載します。

見捨てられ不安

  • 相手が少し不機嫌になるだけで、見捨てられるのではないかと不安になる
  • 大切な人からの返信が少し遅れるだけで、嫌われたのではないかと不安になる
  • 良くない関係だとわかっていても、一人になる怖さから離れられないことがある
  • 誰かと親しくなるほど、いつか離れていかれるのではという不安が強くなる

「いい子」でいなければ

  • 相手の期待に応えられていないと感じると、自分には価値がないように感じる
  • 頼みごとを断ると、自分が悪いことをしたかのような罪悪感を覚える
  • ありのままの自分を見せたら、がっかりされるのではないかと怖くなる
  • 褒められたり評価されたりしないと、自分は十分ではないと感じてしまう

感情の抑圧

  • 悲しみや怒りを感じても、それを表に出すのは良くないことだと思ってしまう
  • 「今、自分は何を感じているのか」が、よくわからなくなることがある
  • つらいときほど、平気なふりをしてやり過ごしてしまう
  • 感情的になっている人を見ると、落ち着かなくなり、その場を離れたくなる

過剰な責任感

  • 周りの人がうまくいっていないと、自分がなんとかしなければと感じてしまう
  • 自分のことより、他人のニーズを優先してしまうことが多い
  • 誰かに頼ることが苦手で、すべて自分で背負い込みがちだ
  • 家族や親しい人の機嫌を、自分が管理しなければならないように感じる

4つの傷つきパターン

以下の4つは、臨床的な診断カテゴリーではなく、インナーチャイルドをめぐる自助的な文章でよく語られる、ふり返りのためのテーマです。

見捨てられ不安。関係が少しでも揺らぐと、見捨てられるのではという不安が強く働くテーマです。子どものころ、養育者との関係が不安定だったり、そばにいてもらえないと感じた経験が背景にあることがあります。近い概念として愛着スタイル診断も参考になります。

「いい子」でいなければ。期待に応えることで、自分の価値を確かめようとするテーマです。ありのままでいることが安全だと感じにくく、評価や承認によって安心を得ようとする傾向があります。関連して自己肯定感テストも参考になります。

感情の抑圧。感情を感じること自体を、どこかで「よくないこと」だと学んできたテーマです。感情を出すと叱られたり無視されたりした経験から、感じる前に抑え込む癖がついていることがあります。育った家庭の傾向は機能不全家族の解説も手がかりになります。

過剰な責任感。周りの世話をすることで、自分の居場所や役割を確保してきたテーマです。子どものころ、親や家族の感情を支える役割を担っていた経験が背景にあることがあります。関連して共依存の解説もあわせてご覧ください。

総合スコアの見方

総合スコアは0〜48点。これは傷の深さを判定するものではなく、今どのパターンが強く働いているかの目安です。

点数状態目安
0〜11穏やかな状態強い反応は多く出ていない範囲
12〜23ときどき顔を出す特定の場面でパターンが出やすい範囲
24〜35日常に影響している人間関係や自己イメージへの影響がうかがえる範囲
36〜48強く反応している複数のパターンが強く働いている範囲

インナーチャイルドとの向き合い方

決まった手順があるわけではありませんが、多くの自助的なアプローチでは、パターンに気づくこと、それが子どものころどう役立っていたかを理解すること、そして今の言葉で書き出すことが助けになるとされています。つらさが強い場合は専門家のサポートと組み合わせるのが最善です。

ガイドとともにインナーチャイルドに向き合う

Life Note は「メンター」と非公開のジャーナルであなたに寄り添い、子どものころのパターンに気づき、向き合うことを——あなたのペースで毎日の練習にします。無料で開始、クレジットカード不要。

診断の全16問(テキスト版)

この診断で実際に出題される16問を、すべてそのまま掲載しています。 ブラウザで答えると自動で集計されますが、内容を先に確かめたい方や、紙に書き写して考えたい方はこちらをどうぞ。

回答の選択肢:ほとんど当てはまらない / あまり当てはまらない / やや当てはまる / とても当てはまる

  1. 相手が少し不機嫌になるだけで、見捨てられるのではないかと不安になる
  2. 大切な人からの返信が少し遅れるだけで、嫌われたのではないかと不安になる
  3. 良くない関係だとわかっていても、一人になる怖さから離れられないことがある
  4. 誰かと親しくなるほど、いつか離れていかれるのではという不安が強くなる
  5. 相手の期待に応えられていないと感じると、自分には価値がないように感じる
  6. 頼みごとを断ると、自分が悪いことをしたかのような罪悪感を覚える
  7. ありのままの自分を見せたら、がっかりされるのではないかと怖くなる
  8. 褒められたり評価されたりしないと、自分は十分ではないと感じてしまう
  9. 悲しみや怒りを感じても、それを表に出すのは良くないことだと思ってしまう
  10. 「今、自分は何を感じているのか」が、よくわからなくなることがある
  11. つらいときほど、平気なふりをしてやり過ごしてしまう
  12. 感情的になっている人を見ると、落ち着かなくなり、その場を離れたくなる
  13. 周りの人がうまくいっていないと、自分がなんとかしなければと感じてしまう
  14. 自分のことより、他人のニーズを優先してしまうことが多い
  15. 誰かに頼ることが苦手で、すべて自分で背負い込みがちだ
  16. 家族や親しい人の機嫌を、自分が管理しなければならないように感じる

診断結果のタイプ

穏やかな状態

全体としては、強い反応は多く出ていないようです。だれにでも見捨てられ不安や人の顔色をうかがう瞬間はありますが、今のあなたの日常への影響は比較的小さいと言えそうです。

ときどき顔を出す

特定の場面——人間関係が揺らいだときや、期待に応えられないと感じたとき——に、子ども時代のパターンが顔を出しているようです。多くの人が経験する範囲であり、気づくことがすでに大切な一歩です。

日常に影響している

いくつかのパターンが、日常の人間関係や自己イメージに影響を与えているようすがうかがえます。これは弱さではなく、子どものころに身につけた生き延び方が、今も無意識に働き続けているということです。

強く反応している

複数のパターンが強く、日常生活や関係性に大きく影響しているようすがうかがえます。これは「深く傷ついている」というレッテルではなく、子どものころのパターンが今もとても大きく働いているという合図です。あなたは一人で抱える必要はありません。

よくある質問

インナーチャイルド診断とは何ですか?

「インナーチャイルド診断」は、大人になった今も残っている、子どものころの感情パターンを16の質問でふり返るセルフチェックです。見捨てられ不安・「いい子」でいなければ・感情の抑圧・過剰な責任感という4つの傾向について、それぞれどのくらい今の自分に当てはまるかを確認できます。医学的な診断ではなく、自己理解のための教育目的のツールです。

インナーチャイルドとは何ですか?

インナーチャイルドとは、大人になった今も自分の中に残っている「子どものころの感情の記憶」を指す言葉です。心理療法の自助(セルフヘルプ)分野で、ジョン・ブラッドショーやチャールズ・ウィットフィールドらの著作を通じて広まった概念で、医学的な診断名ではありません。子どものころに十分に受け止めてもらえなかった感情が、大人になってからの反応パターンとしてあらわれる、という考え方にもとづいています。

この診断は当たりますか?

この診断は「当たる・当たらない」を判定する占いではなく、あなた自身の回答をもとに、今どの感情パターンが強く出ているかを整理するためのセルフチェックです。統計的に検証された臨床尺度ではないため、結果は目安としてとらえ、自分の実感と照らし合わせながら参考にしてください。

インナーチャイルドはどうやって癒すのですか?

決まった手順があるわけではありませんが、多くの自助的なアプローチでは、まず自分のパターンに気づくこと、そのパターンが子どものころどのように役立っていたかを理解すること、そして今の自分の言葉で当時の気持ちを書き出すジャーナリングなどが助けになるとされています。つらさが強い場合は、カウンセラーなど専門家のサポートを受けることもすすめられます。

無料で匿名ですか?

はい。診断はすべてブラウザ上で実行され、メールアドレスや登録は不要です。回答データは保存されず、結果はその場で表示され、タブを閉じれば消えます。

医学的な診断ですか?

いいえ。この診断は医学的・臨床的な診断ではなく、教育目的のセルフチェックです。トラウマやPTSDなどの障害を検出するものではありません。つらさが続いている場合や、専門的なサポートが必要な場合は、資格を持つカウンセラーや医療専門家にご相談ください。よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)。

気づくことが、変化の出発点です

スコアやパターンがどうであっても、どうか軽く受け止めてください。これは「今の傾向」を映すセルフチェックであって、あなたの価値を判定するものではありません。子どものころに身につけたパターンに気づくこと自体が、それを少しずつ手放していく第一歩です。

つらさが強く、自分を傷つけたいと考えてしまうときは、どうか今すぐ相談してください。よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)。ほかの相談窓口は findahelpline.com/jp から探せます。

このページは教育目的であり、インナーチャイルドという自助(セルフヘルプ)分野の概念にもとづいています。医学的な診断ではなく、教育目的のセルフチェックです。医療上の助言や専門的なケアの代わりにはなりません。つらさが日常生活に影響している場合は、医師または資格をもつカウンセラーへの相談をご検討ください。よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)。最終レビュー:2026年8月。

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