2027年 今年の抱負の決め方|漢字一文字の例100と抱負の例文
2027年の今年の抱負を決める5ステップを解説。振り返りの質問、今年の一文字の例100、社会人・学生・子育て中など状況別の抱負の例文を紹介します。
抱負とは、新しい一年をどんな心構えで過ごしたいかを言葉にしたものです。今年の抱負は、去年を振り返り、「今年はこう過ごしたい」というテーマを一つ選び、それを漢字一文字と一文にまとめると決めやすくなります。一文字なら毎日目にしても重くならず、迷ったときの判断の軸になります。この記事では、2027年の抱負の決め方5ステップ、今年の一文字の例100、そのまま使える抱負の例文を紹介します。
年末が近づくと、「来年の抱負、どうしよう」と考え始める方は多いと思います。毎年「健康第一」「頑張る」と書いては、気づけば忘れてしまう。そんな経験はありませんか。抱負が続かないのは意志が弱いからではなく、言葉が大きすぎたり、振り返りが足りないまま決めたりしているからかもしれません。
この記事は、あなた自身の2027年の抱負を、あなたの言葉で決めるためのガイドです。難しく考えず、気になるところから読んでください。
抱負と目標の違い
抱負(ほうふ)は、心の中に抱いている決意や、これからの過ごし方の方向性のことです。「穏やかに過ごしたい」「人を大切にしたい」のように、どう在りたいかを表します。
目標は、達成したかどうかを確かめられる具体的な到達点です。「TOEICで700点を取る」「月に2冊読む」のように、数字や期限で測れます。
| 抱負 | 目標 | |
|---|---|---|
| 性質 | 方向性・心構え | 到達点・成果 |
| 例 | 「毎日を丁寧に暮らす」 | 「週3回、夕食を自炊する」 |
| 達成の判断 | 自分の感覚で振り返る | 数字や期限で確かめる |
どちらかが正解ということはありません。抱負が「北極星」のように進む方向を示し、目標がそこへ向かう「道しるべ」になる、と考えると使い分けやすくなります。まず抱負を決めてから、必要なら目標を添えるのがおすすめです。
今年の抱負を決める5つのステップ
ステップ1:2026年を振り返る
抱負は、振り返りから生まれます。ノートやスマホのメモを開いて、次の質問に書き出してみてください。全部に答える必要はありません。手が止まらない質問から書いてください。一年でいちばん夜が長い冬至(2026年は12月22日)の夜に振り返るのもおすすめです(冬至の過ごし方と振り返りの質問)。
振り返りの質問10
- この一年で、いちばん嬉しかった出来事は何ですか。
- いちばんつらかったこと、そこから学んだことは何ですか。
- やってよかったと思う行動を3つ挙げるとしたら何ですか。
- やろうと思ってやらなかったことは何ですか。それはなぜですか。
- 時間やお金を使いすぎたと感じるものは何ですか。
- 一緒にいて元気になれた人は誰ですか。
- 自分の体調や睡眠は、どんな一年でしたか。
- 「もっと早くやればよかった」と思ったことは何ですか。
- 今年の自分に、一言声をかけるとしたら何と言いますか。
- 来年の今ごろ、どんな気持ちで過ごしていたいですか。
ステップ2:テーマを一つ選ぶ
振り返りで繰り返し出てきた言葉に印をつけます。「疲れた」が多ければ休息、「人に会えなかった」が多ければ人間関係、「挑戦できなかった」が多ければ成長がテーマかもしれません。テーマは欲張らず一つに絞ります。この記事では「成長・挑戦」「心・内面」「人間関係」「健康・暮らし」「仕事・学び」「手放す・整える」の6つに分けて漢字を紹介しますので、近いものを選んでください。
ステップ3:今年の一文字を選ぶ
テーマが決まったら、次の章の「今年の一文字 例100」から、ピンとくる漢字を2〜3個選びます。意味や読みを声に出してみて、いちばん胸に残るものを一つ決めてください。辞書的な正しさより、自分にとっての手触りが大切です。ここでいう一文字は、世相を表す日本全体の「今年の漢字」とは別に、あなた個人の一年を表すものです。
ステップ4:一文で抱負を書く
一文字を決めたら、「今年は〇〇という一文字で、△△する」という形で一文にします。主語を自分にし、「〜したい」より「〜します」と言い切ると、行動に結びつきやすくなります。
- 「今年の一文字は『聴』。話す前に、まず最後まで聴きます。」
- 「今年の一文字は『休』。休むことを予定に入れて、長く走れる一年にします。」
ステップ5:毎月できる小さな行動を決める
抱負だけでは日常に溶けてしまいます。「毎月1日に、抱負を読み返す」「毎週日曜に5分だけ振り返る」など、続けられる小さな行動を一つだけ決めましょう。大きな行動より、思い出す仕組みのほうが長続きします。
抱負を行動に分ける: マンダラチャート作成ツール
目標を中心に、8つのテーマと64の行動へ広げる9×9の目標達成シートを、スマホでも無料で作れます。記入例と大谷翔平選手の例つき。
今年の一文字 例100
テーマ別に100個の漢字を集めました。読みは、音読み(カタカナ)と訓読み(ひらがな)を「/」で区切って、主なものを載せています。一部の漢字には、抱負の文例も添えました。そのまま使っても、自分の言葉に直しても構いません。
成長・挑戦の漢字(17)
新しいことに踏み出したい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 進 | シン/すすむ | 迷っても一歩ずつ前へ進む | 今年は完璧を待たず、小さくても毎週一歩進みます。 |
| 挑 | チョウ/いどむ | できるか分からないことに向かう | |
| 創 | ソウ/つくる | ゼロから形にする | |
| 跳 | チョウ/はねる・とぶ | 思い切って飛び越える | 怖いと感じた誘いには、一度は跳んでみます。 |
| 伸 | シン/のびる・のばす | 自分の可能性を伸ばす | |
| 育 | イク/そだつ・そだてる | 自分も周りも時間をかけて育てる | |
| 拓 | タク/ひらく | 道を切り開く | まだ誰も歩いていない自分だけの道を拓きます。 |
| 翔 | ショウ/かける | 高く、のびやかに羽ばたく | |
| 磨 | マ/みがく | 技や感性を磨き続ける | |
| 始 | シ/はじめる・はじまる | 先延ばしにせず始める | やりたいと思ったら、三日以内に始めます。 |
| 動 | ドウ/うごく・うごかす | 考える前にまず体を動かす | |
| 飛 | ヒ/とぶ | 視野を広げて飛躍する | |
| 超 | チョウ/こえる | 昨日の自分を超える | 他人ではなく、去年の自分を超える一年にします。 |
| 変 | ヘン/かわる・かえる | 変化を恐れずに受け入れる | |
| 咲 | ショウ/さく | ようやく花を咲かせる | |
| 登 | トウ・ト/のぼる | 目標へ一段ずつ登る | 資格取得という山を、一段ずつ登ります。 |
| 越 | エツ/こえる・こす | 壁や不安を越えていく |
心・内面の漢字(17)
気持ちを大切にしたい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 心 | シン/こころ | 自分の心の声に耳を澄ます | 忙しい日ほど、自分の心に問いかけます。 |
| 穏 | オン/おだやか | 穏やかな毎日を選ぶ | |
| 優 | ユウ/やさしい・すぐれる | 人にも自分にも優しくする | |
| 静 | セイ・ジョウ/しずか | 静かな時間を持つ | 毎晩十分、静かに過ごす時間をつくります。 |
| 和 | ワ/やわらぐ・なごむ | 穏やかで調和のとれた状態 | |
| 誠 | セイ/まこと | 誠実に向き合う | |
| 信 | シン/しんじる | 自分と人を信じる | まず自分の決めたことを信じ抜きます。 |
| 愛 | アイ | 愛情を惜しまない | |
| 楽 | ラク・ガク/たのしい | 楽しむことを優先する | |
| 笑 | ショウ/わらう・えむ | よく笑う一年にする | 一日一回、声を出して笑います。 |
| 素 | ソ・ス/もと | 飾らず素直に過ごす | |
| 柔 | ジュウ・ニュウ/やわらかい | しなやかに受け止める | |
| 凛 | リン | 背筋を伸ばして凛と生きる | 迷ったときこそ、凛とした選択をします。 |
| 悠 | ユウ | ゆったり構えて焦らない | |
| 澄 | チョウ/すむ・すます | 気持ちを澄ませて過ごす | |
| 望 | ボウ・モウ/のぞむ | 希望を持ち続ける | |
| 光 | コウ/ひかり・ひかる | 明るい方へ目を向ける | うまくいかない日にも、小さな光を探します。 |
人間関係の漢字(16)
大切な人との時間を見直したい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 縁 | エン/ふち | 出会いとつながりを大切にする | いただいた縁には、まず自分から連絡します。 |
| 絆 | ハン/きずな | 家族や友人との結びつきを深める | |
| 話 | ワ/はなす・はなし | もっと話す、話し合う | |
| 聴 | チョウ/きく | 相手の話を最後まで聴く | 話す前に、まず最後まで聴きます。 |
| 友 | ユウ/とも | 友人との時間を増やす | |
| 恩 | オン | 受けた恩を忘れず返す | |
| 礼 | レイ | 感謝と礼儀を忘れない | 小さなことでも、きちんと礼を伝えます。 |
| 感 | カン | 感じる力、感謝する力を育てる | |
| 謝 | シャ/あやまる | 感謝し、素直に謝る | |
| 贈 | ゾウ・ソウ/おくる | 言葉や気持ちを贈る | 月に一度、誰かに手書きの言葉を贈ります。 |
| 結 | ケツ/むすぶ・ゆう | 人や物事を結びつける | |
| 寄 | キ/よる・よせる | 人に寄り添い、頼ることも覚える | |
| 誘 | ユウ/さそう | 自分から誘ってみる | |
| 敬 | ケイ/うやまう | 相手を敬う | 年上にも年下にも、敬意を持って接します。 |
| 支 | シ/ささえる | 支え合う関係をつくる | |
| 伝 | デン/つたえる・つたわる | 気持ちを言葉にして伝える |
健康・暮らしの漢字(17)
体と日々の暮らしを整えたい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 健 | ケン/すこやか | 心身ともに健やかに過ごす | 健康診断を受け、毎日少し歩きます。 |
| 眠 | ミン/ねむる | 睡眠を大切にする | |
| 食 | ショク/たべる・くう | 食事を丁寧に味わう | |
| 歩 | ホ・ブ/あるく・あゆむ | 毎日歩く、自分のペースで進む | |
| 休 | キュウ/やすむ | 上手に休む | 休むことも仕事のうちと考え、予定に入れます。 |
| 整 | セイ/ととのえる・ととのう | 生活のリズムを整える | |
| 温 | オン/あたたかい・あたためる | 体も心も温める | |
| 暮 | ボ/くらす・くれる | 暮らしを丁寧に味わう | 毎日の食事と掃除を、暮らしの土台にします。 |
| 遊 | ユウ/あそぶ | 遊び心を忘れない | |
| 旅 | リョ/たび | まだ見ぬ場所へ出かける | |
| 息 | ソク/いき | 深呼吸をして一息つく | |
| 軽 | ケイ/かるい・かろやか | 身軽に、軽やかに動く | 荷物も予定も減らして、軽やかに過ごします。 |
| 巡 | ジュン/めぐる | 季節や人とのめぐりを味わう | |
| 彩 | サイ/いろどる | 毎日に彩りを添える | |
| 憩 | ケイ/いこう | ほっと憩う時間をつくる | |
| 癒 | ユ/いやす・いえる | 自分を癒すことを優先する | |
| 清 | セイ・ショウ/きよい | 身の回りも心もすっきり清める |
仕事・学びの漢字(17)
スキルや仕事を伸ばしたい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 学 | ガク/まなぶ | 学び続ける | 毎朝三十分、新しい分野の本を読みます。 |
| 読 | ドク・トク/よむ | 本をたくさん読む | |
| 書 | ショ/かく | 書くことを習慣にする | |
| 練 | レン/ねる | 練習を重ねて技を練る | |
| 積 | セキ/つむ・つもる | 小さな努力を積み重ねる | 三百六十五日、一ページずつ積み重ねます。 |
| 継 | ケイ/つぐ | 受け継ぐ、続けていく | |
| 続 | ゾク/つづく・つづける | やめずに続ける | |
| 極 | キョク・ゴク/きわめる | 一つのことを深く極める | |
| 技 | ギ/わざ | 専門の技を身につける | |
| 志 | シ/こころざし | 自分の志を言葉にする | 自分の志を、会議で一度は口にします。 |
| 実 | ジツ/み・みのる | 努力を実らせる | |
| 励 | レイ/はげむ | コツコツ励む | |
| 考 | コウ/かんがえる | じっくり考え抜く | |
| 築 | チク/きずく | 信頼やキャリアを築く | 仕事でもう一段、信頼を築きます。 |
| 守 | シュ・ス/まもる | 約束や大切なものを守る | |
| 究 | キュウ/きわめる | 興味のあることを探究する | |
| 力 | リョク・リキ/ちから | 自分の力を信じて発揮する |
手放す・整えるの漢字(16)
余計なものを減らして身軽になりたい年に。
| 漢字 | 読み | 意味・イメージ | 抱負の例 |
|---|---|---|---|
| 捨 | シャ/すてる | 不要な物や思い込みを手放す | 使っていない物と、古い思い込みを手放します。 |
| 減 | ゲン/へる・へらす | やることを減らして本質に絞る | |
| 省 | ショウ・セイ/はぶく・かえりみる | 無駄を省き、自分を省みる | |
| 断 | ダン/たつ・ことわる | 無理な頼みは断る | 本当に大切なことのために、断る勇気を持ちます。 |
| 緩 | カン/ゆるい・ゆるめる | 肩の力を抜き、ゆるめる | |
| 譲 | ジョウ/ゆずる | こだわりを譲る余裕を持つ | |
| 許 | キョ/ゆるす | 自分と他人を許す | うまくいかない自分を、責めずに許します。 |
| 解 | カイ/とく・ほどく | 絡まった悩みをほどく | |
| 空 | クウ/そら・から・あく | 余白をつくる | |
| 余 | ヨ/あまる | 時間と心に余裕を持つ | 予定を詰めすぎず、余白を残して暮らします。 |
| 調 | チョウ/ととのえる・しらべる | 心と生活の調子を整える | |
| 簡 | カン | 暮らしも考え方もシンプルにする | |
| 離 | リ/はなれる・はなす | 必要な距離を置く | |
| 委 | イ/ゆだねる | 一人で抱えず、任せる | 仕事を抱え込まず、人に委ねます。 |
| 納 | ノウ・ナッ/おさめる | 物事に区切りをつけて収める | |
| 淡 | タン/あわい | 淡々と、こだわりすぎず過ごす |
書き初めにおすすめの言葉(二字熟語・四字熟語)
決めた抱負を、書き初めで紙に書いて飾るのもおすすめです。書き初めは一般的に1月2日に行います。今年の一文字をそのまま書いてもよいですし、抱負に近い熟語を選んでも構いません。
二字熟語
| 言葉 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 希望 | きぼう | 望みを持って一年を過ごす |
| 挑戦 | ちょうせん | 新しいことに向かっていく |
| 飛躍 | ひやく | 大きく前に進む |
| 感謝 | かんしゃ | ありがとうを伝える一年に |
| 笑顔 | えがお | よく笑って過ごす |
| 健康 | けんこう | 心も体も元気に |
| 前進 | ぜんしん | 少しずつでも前へ進む |
| 初心 | しょしん | はじめの気持ちを忘れない |
| 調和 | ちょうわ | 周りとほどよくつながる |
| 継続 | けいぞく | 続けることを大切にする |
四字熟語
| 言葉 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 初志貫徹 | しょしかんてつ | 最初に決めた志を最後まで貫く |
| 一期一会 | いちごいちえ | 一つひとつの出会いを大切にする |
| 日進月歩 | にっしんげっぽ | 日ごと月ごとに成長していく |
| 七転八起 | しちてんはっき | 何度つまずいても立ち上がる |
| 温故知新 | おんこちしん | 昔のことから新しい学びを得る |
| 心機一転 | しんきいってん | 気持ちを切り替えて新しく始める |
| 有言実行 | ゆうげんじっこう | 口にしたことを実行する |
| 笑門来福 | しょうもんらいふく | 笑顔の家には福が来る |
| 一意専心 | いちいせんしん | 一つのことに心を注ぐ |
| 明鏡止水 | めいきょうしすい | 曇りのない静かな心で過ごす |
| 不撓不屈 | ふとうふくつ | 困難があってもくじけない |
| 和顔愛語 | わげんあいご | 穏やかな笑顔とやさしい言葉で人に接する |
書いた紙は、部屋の目につく場所に貼っておくと、毎月の振り返りのときに抱負を思い出すきっかけになります。
抱負の例文
状況別に、そのまま使える例文を集めました。語尾や言葉は、自分の口調に合わせて変えてください。
社会人の抱負の例
- 仕事の優先順位を毎朝決めて、定時に帰る日を週に2日つくります。
- 目の前の仕事を丁寧にやり切り、まわりから信頼される人になります。
- 月に一冊、仕事に関係ない本を読んで視野を広げます。
- 「分かりません」を恥ずかしがらず、早めに相談します。
- 仕事とは別に、自分の時間を守る一年にします。
学生の抱負の例
- 毎日の予習と復習を、一日30分だけでも続けます。
- やってみたいと思ったことには、迷う前に一度参加してみます。
- テスト前だけでなく、普段から少しずつ勉強する習慣をつけます。
- 友達の話をよく聴き、自分の考えも言葉にして伝えます。
- 夜更かしを減らして、朝を気持ちよく迎えます。
子育て中の方の抱負の例
- 子どもの話を、手を止めて最後まで聴きます。
- 完璧な親を目指さず、「まあいいか」と笑える日を増やします。
- 週に一度、自分のためだけの30分を確保します。
- 家族そろって食卓を囲む時間を大切にします。
- 頼れるところには頼って、一人で抱え込みません。
転職・新しい環境の方の抱負の例
- 最初の三か月は、とにかく聞いて、学んで、覚えます。
- 新しい人たちと、自分から挨拶と雑談をします。
- 前の職場と比べず、今いる場所のよいところを見つけます。
- うまくいかない日も、一日の終わりに小さな成長を一つ書き留めます。
- 慣れてきても、初心を忘れず謙虚に過ごします。
心を整えたい方の抱負の例
- 不安になったら、まず深呼吸をして、一晩置いてから考えます。
- 毎日一つ、自分を褒める言葉を書きます。
- 人と比べそうになったら、昨日の自分と比べ直します。
- 「やらなくていいこと」を一つ決めて、手放します。
- うまくいかなかった日も、自分を責めずに休みます。
抱負を続けるコツ:毎月の振り返りとジャーナル
抱負は、決めた日より、決めたあとの扱い方で変わります。続けるコツは、月に一度、抱負を読み返して今の自分と照らし合わせることです。次の3つだけ書いてみてください。
- 今月、抱負に沿ってできたことは何か
- 思うようにいかなかったことと、その理由は何か
- 来月、小さく試してみることは何か
できなかった月があっても、そこで終わりにしないでください。抱負は成績表ではなく、方向を確かめるためのものです。ずれていたら、言葉を書き換えても構いません。
この振り返りを書き残す場所として、ジャーナル(日記)が役立ちます。数行でも、書くと自分の考えが見えてきます。
Life Noteは、ジャーナルを書くと、1,000人以上の思想家に着想を得たメンター(カール・ユング、マルクス・アウレリウスなど)が、その人の著作に基づいて返信してくれるアプリです。返信の元になった一節は「Roots」で確認できます。無料プランがあり、最初の1週間はメインのメンターが10件のエントリーに返信し、その後は週3件、メンターとのチャットは1日10回までご利用いただけます。iOS・Android・Webで使えます。月末の振り返りを書く場所として、試してみてください。
よくある質問
抱負と目標の違いは何ですか?
抱負は「どう過ごしたいか」という心構えや方向性、目標は数字や期限で達成を確かめられる到達点です。たとえば「穏やかに暮らす」は抱負、「毎晩11時までに寝る」は目標にあたります。抱負を先に決めて、必要に応じて目標を添えると続けやすくなります。
今年の漢字はいつ発表されますか?
「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が毎年12月に発表しています。協会の案内では、2026年は12月14日(月)に京都・清水寺で発表されます。応募期間は10月15日から12月9日までです。日付は年によって変わるため、最新の情報は協会の公式サイトで確認してください。
今年の抱負は、いつまでに決めればいいですか?
決まった期限はありません。年末年始にゆっくり考える方が多いですが、1月を過ぎてからでも、誕生日や新年度のような節目に決めても大丈夫です。思いついた時が決めどきです。
漢字一文字がなかなか決まりません。どうすればいいですか?
まず振り返りの質問に答えて、よく出てくる言葉を探してください。それでも決まらなければ、気になる漢字を3つ選んで、1週間ずつ試してみる方法もあります。しっくりこなければ、途中で変えて構いません。
抱負は誰かに話したほうがいいですか?
話してもよいですし、自分だけの胸にしまっておいても構いません。話すと身近な人が応援してくれることもありますが、それが負担になるなら、ノートやジャーナルに書くだけでも十分です。
まとめ
今年の抱負は、振り返り、テーマ、一文字、一文、小さな行動の順に決めると形になります。完璧な言葉を探すより、今の自分にしっくりくる一文字から始めてみてください。2027年が、あなたらしい一年になりますように。
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